イラストレーター

イラストレーターとは企業や商品のイメージ、キャッチフレーズ、記事や小説の内容などをイラストで視覚化するのが仕事です。
一般的には、発注者からの依頼に応じて雑誌や書籍、広告などへ挿絵の原画を描きます。フリーランスで働く人も多いですが、中には広告制作会社やデザイン事務所などに勤め、デザイナーとしてイラストも描いていた・・・なんて人が独立するケースのほか、腕に自信があれば、描いた作品を持って出版社などへ直接売り込み、いきなりイラストレーターとして独立することも可能ではあります。
売れっ子になると広告主や作家から指命されるようになり、１カットで数万円以上受け取ることができるようになるかもしれません。とはいえ実力とセンス次第なので、デッサン力などの技術を磨いたり自分にしか描けないタッチや作風を極めることが大切です。
Web、パンフレットなどの媒体を選ばず、依頼された仕事は何でも引き受け、とにかく沢山描くことから始めてみるのがいいです。依頼が殺到するようになれば、仕事を選べるようになり、作品の価値も上がって、収入も大幅アップ!!作家や広告主から指命されるようになれば、有名イラストレーターの仲間入りです。