不定期で掲載している当社社員へのインタビュー、今回は大手番組制作会社で恋愛バラエティー番組のアシスタントディレクターのお仕事に従事しているSさんです(※ 写真はイメージで、ご本人ではありません)
エ)現在の仕事の内容について教えてください
S)キー局直系の番組制作会社の、その局以外の番組を制作する部門で、恋愛バラエティーショーのアシスタントディレクターをやっています。新型コロナウイルスの影響でまだ海外ロケが再開できていないため、今はドラマのADとして働いています。
エ)この仕事に就いてどれくらいになりますか
S)アシスタントディレクターとしては、2019年の10月からなので9カ月になります。ドラマ班に移ったのは6月なのでまだ2カ月目です。
エ)それまではどんな仕事や勉強をされてきましたか
S)パティシエになろうと思って専門学校に通いながら、アルバイトをしていました。
エ)エルコムウォークを知ったきっかけはなんですか
S)アルバイトサイトで何かおもしろいお仕事はないかなーと探しているときに、世界の果てまで行く番組のアシスタントディレクターのお仕事を見つけて応募したのが最初です。
エ)初めて経験するお仕事ですが、やってみようと思ったのはなぜでしょう
S)海外ロケの番組でアシスタントディレクターをやってみたい!いつかはそういう番組でディレクターになりたい!と思ったんです。でも最初から世界の果てまで行く番組は相当に難しいし、つらいことも多いからとエルコムウォークの人に言われ、今の恋愛バラエティーだったら…と言われました。いつかは夢にチャレンジしたいと思っていますけど、今は担当している恋愛バラエティー番組が楽しいです!
コロナの影響でチームが今はバラバラになっていますが、早くみんなともう一度一緒に働きたいです。
エ)最後になりますが、この仕事をしていて嬉しかったことはなんですか
S)自分では当たり前の仕事、やるべきことと思ってやったことを、ほめてもらえたことがうれしかったです。
日々自分はまだこれだけしかできていないと思うと落ち込むし、怒られてヘコむことも多いです。でも周りの皆さんはやさしいし、自分がやったことが少しでも皆さんの役に立っているのがうれしいです!まだまだいろんなことを勉強させてもらっています!
エ)忙しい中ありがとうございました。
S)こちらこそありがとうございました!